日本地球惑星科学連合2015年大会

セッション情報

口頭発表

セッション記号 H (地球人間圏科学) » H-TT 計測技術・研究手法

[H-TT29] 環境リモートセンシング

2015年5月24日(日) 09:00 〜 10:45 101B (1F)

コンビーナ:*作野 裕司(広島大学大学院工学研究院)、近藤 昭彦(千葉大学 環境リモートセンシング研究センター)、長谷川 均(国士舘大学 文学部)、桑原 祐史(茨城大学 広域水圏環境科学教育研究センター)、石内 鉄平(明石高専 都市システム工学科)、座長:石内 鉄平(明石工業高等専門学校)

地球環境や地域環境に関わる諸問題の理解と解決は人類にとって喫緊の課題となっている。空間を広く俯瞰し、その変動までを明らかにすることができるリモートセンシングは問題解決のための強力なツールである。このセッションでは日本および世界の諸地域を対象としてリモートセンシングによる環境変動および自然災害の発見、理解そして解決といった地球診断に関わる研究成果を報告頂き、議論したいと思います。

10:30 〜 10:45

*山下 全広1前田 健作1勝間 祥行1北村 幸太1園田 和孝2永淵 修3藤本 将光4深川 良一4 (1.東洋紡株式会社、2.ミユキエレックス株式会社、3.滋賀県立大学、4.立命館大学)