日本畜産学会第128回大会

関連学会・研究会

家畜育種研究会
日本家禽学会2021年度春季大会
日本動物遺伝育種学会・在来家畜研究会合同シンポジウム

畜産学教育協議会シンポジウム
第80回飼料懇談会
第62回日本食肉研究会大会
第54回ルーメン研究会シンポジウム
日本山羊研究会
日本産肉研究会第27回学術集会


詳細はリンク先をご覧ください.


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家畜育種研究会
第57回談話会開催延期のお知らせ

日頃より家畜育種研究会の運営にご協力いただきありがとうございます。

日本畜産学会第128回大会の開催にあわせて、家畜育種研究会第57回談話会の開催を予定しておりましたが、新型コロナウイルスの流行に伴い、当談話会の開催において適切なリスク軽減措置を執ることは困難であると判断し、開催を延期することといたしました。出席を予定されていた皆様には誠に申し訳ございませんが、ご理解をいただけますようお願いいたします。

次の本大会は、2021年9月に東北大学での開催が予定されております。当談話会の開催につきましては、次回も新型コロナウイルス流行の動向に左右されることが予想されますが、決まり次第改めてご案内させて頂きたいと考えておりますので、その際にはご参加をご検討頂けましたら幸いです。


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日本家禽学会2021年度春季大会
日程:2021年3月27日(土)(予定)
開催方式:オンラインによるWeb大会(予定)
行事:一般講演、総会、各種授賞式、授賞者講演など

最新の情報は家禽学会のホームページをご覧ください。


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日本動物遺伝育種学会・在来家畜研究会合同シンポジウム
 今年度のシンポジウムは,「近年における在来家畜・海外学術調査の概要報告と研究成果」をテーマとして,在来家畜研究会の会員が近年科研費等を利用して実施したアジア在来家畜の学術調査に関する話題提供を予定しております。多くの皆様のご参加をお待ちしております。

日 時: 令和3年3月31日(水) 13:00~16:00
会 場: Web(Zoom を利用します)
参加費:無 料
参加申込: simogiri[at]agri.kagoshima-u.ac.jp 宛([at]を@に変換してください。)の電子メールにて、1御氏名、2御所属、3メールアドレスをご登録ください。 登録期限は令和3年3月12日(金)とします。後日、登録されたメールアド レスに Web 会議に必要な情報を送信いたします。

シンポジウムテーマ:
 「近年における在来家畜・海外学術調査の概要報告と研究成果」

挨拶  西堀 正英(日本動物遺伝育種学会会長)      13:00 ~ 13:10

講演
万年 英之(神戸大学大学院教授)           13:10 ~ 14:00
 「フィリピン・インドネシア島嶼における在来家畜の遺伝学的調査研究」

西堀 正英(広島大学大学院教授)           14:00 ~ 14:50
 「中央アジアにおける在来家畜とその近縁種の遺伝資源学的調査研究」

国枝 哲夫(岡山理科大学教授)            14:50 ~ 15:50 
 「アジア山岳地帯における在来家畜に関する調査研究」

総合討論                         15:40 ~ 16:00

司会進行  下桐 猛 (在来家畜研究会庶務幹事)

 引き続き,在来家畜研究会総会を以下のように開催いたします。
 研究会会員はご出席ください。


在来家畜研究会総会
日 時: 令和3年3月31日(水)16:00~17:00 会 場: Web(Zoom を利用します)
問合せ先:在来家畜研究会 庶務幹事
  下桐 猛 (鹿児島大学農学部)
  TEL:099-285-8588
  E-mail:simogiri[at]agri.kagoshima-u.ac.jp
([at]を@に変換してください。)


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畜産学教育協議会シンポジウム

「附属施設を利用した畜産学教育」というテーマで、北海道大学の三谷先生、東北大学の深澤先生にご講演頂きます。
多くの皆様のご参加をお待ちしております。

日 時: 令和3年3月29日(月)12:20~13:00
会 場: Web (Zoom を利用します)
参加費: 無 料
参加申込: shuichim[at]agr.nagoya-u.ac.jp 宛([at]を@に変換してください)の電子メールにて、1御氏名、2御所属、3メールアドレスをご連絡ください。後日、登録されたメールアド レスに Web 会議に必要な情報を送信いたします。

令和2年度 畜産学教育協議会シンポジウム「附属施設を利用した畜産学教育」

1.開会の辞

2.「北方生物圏フィールド科学センターにおける畜産教育(仮)」
                      12:20~12:40
   三谷 朋弘(北海道大学環境科学院)

3.「東北大学川渡フィールドセンターにおける畜産教育(仮)」
​                      12:40~13:00
   深澤 充(東北大学大学院農学研究科)

4.閉会の辞

本シンポジウムに先立ちまして、畜産学教育協議会総会を以下のように開催いたします。
会員の先生方はご出席ください。

畜産学教育協議会総会
日 時: 令和3年3月29日(月)12:00~12:00
会 場: Web (Zoom を利用します)
問合せ先: 畜産学教育協議会 事務局
 松山 秀一 (名古屋大学大学院生命農学研究科)
   tel: 0561-37-0202
 e-mail: shuichim[at]agr.nagoya-u.ac.jp
([at]を@に変換してください。)

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80回飼料懇談会
「肉用牛飼養に関する最近の話題」をテーマとして話題提供を予定しております。多くの皆様のご参加をお待ちしております。
 
日 時:令和3年3月29日(月) 10:00 ~ 12:00
会 場:オンライン(Teamsを利用します)
参加費:無 料
参加申込:kobayou@affrc.go.jp 宛に、御氏名および御所属を記入の上、ご連絡下さい。
登録期限は令和3年3月19日(金)と致しますが、参加予定人数が50名に達し次第、募集を締め切りとさせていただきます。オンライン懇談会に必要な情報は後日送信致します。
 
懇談会テーマ:
「肉用牛飼養に関する最近の話題」 講演30分、質問10分
 
開会の挨拶   
 
講演
木村 信熙(木村畜産技術士事務所)       10:00 ~ 10:30
「肉用牛生産を取り巻く最近の話題」
 
大和田 尚(JA東日本くみあい飼料株式会社) 10:40 ~ 11:10
「肉用子牛哺育に関する話題」
 
廣岡 博之(京都大学教授)            11:20 ~ 11:50 
 「現在の和牛の標準成長曲線とその活用について」
 
閉会の言葉
 
司会進行  三森 眞琴 (飼料懇談会事務局)


問い合わせ先
第80回飼料懇談会 事務局
小林 洋介(農研機構畜産研究部門)
Tel:029-838-8660
E-mail:kobayou@affrc.go.jp


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第62回日本食肉研究会大会の開催について

①    開催日時:2021年3月27日(土)            
②    開催場所:リモート形式(Zoom)によるオンライン開催
        配信拠点:神戸市国際会議場
        配信会社:JTB西日本
③    プログラム案
     09:30~12:00 「第68回国際食肉科学技術会議組織委員会」開催
     13:00~13:10 開会挨拶
     13:10~13:40 第5回伊藤記念財団賞受賞講演
     14:00~15:30 一般研究発表(若手優秀発表を含む)
              発表形式:ポスター、演題数:18
     15:40~16:25 特別講演I:Wangang Zhang氏(南京農業大学
              教授、Meat Science誌副編集長)
     16:25~17:10 特別講演II:Peter McGilchrist氏
              (University of New England 上級講師、
              豪州ミートジャッジング競技会委員長)
     17:10~17:20 閉会挨拶(優秀発表者表彰)

・役員会:事前にメール審議
・総会:事前にHP上で議決権行使
・参加費:無料(会員のみ、非会員の参加希望者には入会をお願い致します)

最新の情報は日本食肉研究会HPをご確認ください。

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第54回ルーメン研究会シンポジウム

日時:2021年3月30日(火)   10:00~12:00

テーマ:家畜生産における未利用資源有効活用の試み
(コンビーナー 福間 直希[帯広畜産大学 グローバルアグロメディシン研究センター])
講演1:福間 直希(帯広畜産大学 グローバルアグロメディシン研究センター)
「反芻胃内発酵調節素材としてのソバ殻の応用可能性」
講演2:檜山 亮(北海道立総合研究機構 林産試験場)
「北海道における低利用木材を原料とした粗飼料製造の研究と事業化」
講演3:西田 武弘(帯広畜産大学 生命・食料科学研究部門)
「飼料としての昆虫」
講演4:花田 正明(帯広畜産大学 生命・食料科学研究部門)
「ジャガイモデンプン製造副産物の反芻家畜飼料への利用」

シンポジウムはZOOMによるオンライン開催とし、参加は事前申込制とします。
申込方法については、決定次第ルーメン研究会ウェブサイトに掲載します。


問い合わせ先:ルーメン研究会 三森真琴([国研]農研機構畜産研究部門)
メールアドレス:mitumori@affrc.go.jp


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日本山羊研究会

開催日時:2021年3月21日(日) 13:00~17:00
開催方法:オンライン開催
(Microsoft TeamsまたはZoomを使用予定。詳細は参加申し込み後にご案内いたします。)
参加費:全国山羊ネットワーク会員は無料、非会員は1,000円
(参加費には日本山羊研究会誌2020年度第1号の代金を含む)
参加申込:3月7日(日)までに申込みフォームからお申し込みください。
内容:
①研究発表・事例報告
「荒廃農地での放牧飼養による泌乳ヤギの血漿成分と体重」
林 義明・上野 真椰・益子 知実
(名城大学農学部)
「Effect of confinement and grazing system on growth and meat quality of fattening young goats」
Nthanda Amini・Kentaro Kawazoe・Taketo Obitsu・Shogo Shinde
(Hiroshima University・Kawazoe Goat Farm・Hiroshima Livestock Research Center)
「反芻家畜向け飼料としてのウイスキー粕の利用」
中西 良孝・鶴 由璃子・中村 南美子・髙山 耕二・大島 一郎・菊地 早織
(鹿児島大学農学部・鹿児島大学大学院連合農学研究科・小正醸造(株)・日本甜菜製糖(株))
「日本ザーネン種ヤギにおける腰麻痺の発症と投薬効果および胸囲の変化」
石若礼子
(久住 牧野の博物館 活動の会)
「ヤギの多胎出産と子ヤギの哺育」
今井明夫
(今井農業技術士事務所)
「ヤギの当歳繁殖のメリットとリスク」
今井明夫
(今井農業技術士事務所)
「オンライン『ヤギの勉強会』の試み」
門田 まさみ
(MON株式会社・愛知ヤギ農場)
「学校教育とヤギ飼育」
飯田 顕子
(新潟市アグリパーク)
②学術講演
「ヤギ放牧における電気牧柵の利用と脱柵」
柿原秀俊
(東北大学大学院農学研究科)
③その他

詳細は全国山羊ネットワークHPをご覧ください。


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”食肉の生産から食卓までを繋ぐ”日本産肉研究会第27回学術集会

日 時:2021年3月27日(土)13:00~15:30
場 所:web(ZOOMを利用します)
参 加 費:無料
参加申込: gto3652000[at]gmail.com 宛([at]を@に変換してください。)の電子メールにて、1御氏名、2御所属、3メールアドレスをご登録ください。登録期限は令和3年3月24日(水)とします。後日、登録されたメールアドレスに Web 会議に必要な情報を送信いたします。

シンポジウムテーマ「コロナ禍の今、畜産業界で考えていきたいこと」

○13:05-13:25                               
松崎正敏 (弘前大学 産肉研会長「それでも肉を食べてゆく 」
○13:25-13:45
後藤貴文 (鹿児島大学 産肉研副会長「地球規模で考える放牧による牛肉生産の意義と未来(仮題)」
○13:50-14:20(うち質疑応答5分)
北山晴一 (立教大学名誉教授) 
「人類の食の未来について~文明論的に考える」
○14:20-14:50(うち質疑応答5分)
坂上 隆(株式会社さかうえ 代表取締役)「アグリバレー構想と牧草牛肉生産(仮題)」
○14:50-15:20(うち質疑応答5分)
吉田 翼(GOOD GOOD MEAT 共同創業者)
「サスティナブル畜産ベンチャーGOOD GOOD MEATのこれまでの歩みとこれから」
○15:20-15:30(チャット機能をonにして、参加者は質問をチャットに書き込むことが可能、座長がピックアップする予定)
 全体質疑応答

問い合わせ先:日本産肉研究会事務局
小笠原英毅(北里大学獣医学部附属フィールドサイエンスセンター八雲牧場)
メールアドレス:oga365@kitasato-u.ac.jp