令和2年度土木学会全国大会第75回年次学術講演会

講演情報

第IV部門

測量(1)

座長:羽柴 秀樹(日本大学)

[IV-23] 4種類のレーザスキャナを用いて計測した道路舗装面の3次元点群データの特性分析

〇近藤 真史1、大月 庄治2、今井 龍一3 (1.株式会社トップライズ、2.株式会社日本インシーク、3.法政大学)

キーワード:道路、点群、レーザスキャナ、精度比較

老朽化が急速に進むインフラ構造物の維持管理において,インフラ構造物を3次元で表現できる点群データの活用が注目・期待されている.一方で,点群データを取得する測量機器は多種で,機器によって計測精度も多様である.そこで,本稿は点群データを取得する際の測量機器選定の基礎資料として,4種類の異なる測量機器を用いて,同一区間の舗装道路を対象に計測した点群データの取得精度の検証結果を報告する.

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