日本機械学会関西支部 2021年度関西学生会卒業研究発表講演会/第97期定時総会講演会

定時総会講演会講演募集

講演の募集は終了しました
募集要項

  1. 機械工学全般にわたり新規の研究発表を募集します.
  2. 研究討論セッションおよびメカボケーション学生研究発表セッションを設けます.
    オーガナイズド・セッション(OS),フォーラム(FM)およびワークショップ(WS)は,研究討論セッションの一部として実施します.
  3. 使用言語は,日本語または英語です.
  4. プログラム構成については,オーガナイザおよび実行委員会にご一任ください.

講演募集要旨・セッション

<研究討論セッション>
  1. 講演発表資格:日本機械学会会員に限ります.ただし,フォーラムに限り会員外の講演発表および既発表のものも受け付けます.
  2. 発表形式(Zoomオンライン):口頭発表で,講演1件につき20分です(発表15分,討論5分).
  3. 講演使用機器:Zoomを利用してオンラインで講演可能なPC等を各自ご準備ください.
  4. 講演原稿:A4判サイズで作成ください.
    1ページ目は和英タイトル,著者,キーワード,英文または和文のアブストラクトを記載ください. 図表の挿入も可とします.1ページ目のみの投稿も受け付けます.必要に応じて2ページ目以降に本文を記載してください. 1ページ目を含め,全体で4ページまでとします.詳細については,原稿執筆要領を参照してください.(締切厳守)

    ※【重要】原稿の著作権について
    本講演会では,「予稿集」および「講演論文集」を発行いたします. 予稿集とは,すべての講演発表予定原稿が含まれ,講演会参加登録者のみに配布される資料を指します. 予稿集の著作権は,著者自身に帰属するものとし,日本機械学会(以下,本会)として著作権の譲渡は求めません. 一方,講演論文集とは,【当日未発表の原稿】,【1ページ原稿】,【J-STAGEへの掲載を希望しない原稿】を除き, 講演会終了後にJ-STAGEで公開されるものを指します. 講演論文集の著作権は,本会に帰属します. 本講演会の講演申込画面において,J-STAGEでの「電子公開を希望する」をご選択いただき, 原稿を投稿いただいた時点で,著作権譲渡にご承諾いただいたものと見なします.

    ※JST データベース用論文抄録の提出は不要です. 講演申込時の発表要旨をもって論文抄録とします. ただし,全角200~250 字でご記入ください.

    ※予稿集,講演論文集の発行日は2022年3月8日(火)です.

  5. 優秀な講演には「日本機械学会若手優秀講演フェロー賞」を贈呈します. 翌年度の4月1日現在において26歳未満の会員の講演が,審査対象となります. なお,講演室にはコメンテータを配置して議論を活発化させるとともに, コメンテータは座長とともにフェロー賞の審査を行います.
  6. 募集テーマ
    • OS-1 材料の強度と破壊に関する実験・計測技術〔第1専門部会〕
      <キーワード>疲労,破壊,き裂,強度健全性,損傷,評価
      <オーガナイザ>西川 出(阪工大),田邉裕貴(滋賀県立大),塩澤大輝(神戸大),誉田 登(龍谷大)
    • OS-2 超スマート社会における設計・生産システム・加工・計測技術〔第3専門部会/設計製図教育研究懇話会〕
      <キーワード>超スマート社会,設計,生産システム,ものづくり,加工技術,計測技術
      <オーガナイザ>廣垣俊樹(同志社大),松原 厚(京大),本咲利幸(ヤンマーキャステクノ),寺尾元宏(クボタ) ,岡 正徳(ヤンマーホールディングス)
    • OS-3 燃焼技術におけるカーボンニュートラルのありかた〔内燃機関懇話会/燃焼懇話会〕
      <キーワード>燃焼,内燃機関,グリーン燃料,CCUS,カーボンニュートラル
      <オーガナイザ(内燃機関懇話会)>桑原一成(阪工大),宮本世界(川崎重工業)
      <オーガナイザ(燃焼懇話会)>芹澤 毅(ダイハツ工業),赤松史光(阪大),芹澤佳代(タクマ)
    • FM-1 技術革新と経済発展(その10)〔機械技術フィロソフィ懇話会/第5専門部会〕
      <キーワード>技術イノベーション,産業への展開(生産量・売上高の推移),経済との関わり(社会・経済・市場の変遷),産業技術史,技術史観(長期的展望)
      <オーガナイザ>谷川雅之(元日立造船),津島将司(阪大)
    • WS-1 2050年の機械技術と人材育成を考える〔機械技術フィロソフィ懇話会/第5専門部会,関西工学教育協会機械部会(共催)〕
      <キーワード>工学教育,機械系学部教育,人材育成,機械技術
      <オーガナイザ>谷川雅之(元日立造船),津島将司(阪大),芝原正彦(阪大)
    • 一般講演(GS)
      (1)計算力学,(2)バイオエンジニアリング,(3)材料力学,(4)機械材料・材料加工,(5)流体工学, (6)熱工学,(7)エンジンシステム,(8)動力エネルギーシステム,(9)環境工学,(10)機械力学・計測制御, (11)機素潤滑設計,(12)設計工学・システム,(13)生産加工・工作機械,(14)生産システム,(15)ロボティクス・メカトロニクス, (16)情報・知能・精密機器,(17)産業・化学機械,(18)交通・物流,(19)宇宙工学, (20)技術と社会,(21)マイクロ・ナノ工学,(22)スポーツ工学・ヒューマンダイナミクス  


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<メカボケーション学生研究発表セッション>
  1. 講演発表資格:修士1年生相当以下の学生で,日本機械学会会員に限ります.
  2. 発表形式:オンラインポスター発表です. 発表者各自がオンラインで参加者にポスターの内容を説明し,ディスカッションします. オンライン上での説明の仕方は自由です. 使用するWeb会議システムについては後日指定します.
  3. ポスター原稿(PDF形式,10MB以下):A4判縦に自由様式(講演題目,連名者,所属の記載は必須) でポスターを作成し(原稿執筆要領),締切日までにご提出ください.
    ※ポスター原稿(A4判1枚)のため,講演論文集には掲載されません.ポスター原稿は,予稿集に掲載されます. 予稿集とは,すべての講演発表予定原稿が含まれ,講演会参加登録者のみに配布される資料を指します. 予稿集の著作権は,著者自身に帰属するものとし,本会として著作権の譲渡は求めません.
    ※予稿集の発行日は2022年3月8日(火)です.
  4. 主に企業からの参加者の投票により,数件のベストポスター賞を選出し,後日表彰します.