定時総会講演会講演募集
講演の募集は終了しました
募集要項
- 機械工学全般にわたり新規の研究発表を募集します.
- 研究討論セッションおよびメカボケーション学生研究発表セッションを設けます.
オーガナイズド・セッション(OS),フォーラム(FM)およびワークショップ(WS)は,研究討論セッションの一部として実施します. - 使用言語は,日本語または英語です.
- プログラム構成については,オーガナイザおよび実行委員会にご一任ください.
講演募集要旨・セッション
<研究討論セッション>- 講演発表資格:日本機械学会会員に限ります.ただし,フォーラムに限り会員外の講演発表および既発表のものも受け付けます.
- 発表形式(Zoomオンライン):口頭発表で,講演1件につき20分です(発表15分,討論5分).
- 講演使用機器:Zoomを利用してオンラインで講演可能なPC等を各自ご準備ください.
- 講演原稿:A4判サイズで作成ください.
1ページ目は和英タイトル,著者,キーワード,英文または和文のアブストラクトを記載ください. 図表の挿入も可とします.1ページ目のみの投稿も受け付けます.必要に応じて2ページ目以降に本文を記載してください. 1ページ目を含め,全体で4ページまでとします.詳細については,原稿執筆要領を参照してください.(締切厳守)※【重要】原稿の著作権について
本講演会では,「予稿集」および「講演論文集」を発行いたします. 予稿集とは,すべての講演発表予定原稿が含まれ,講演会参加登録者のみに配布される資料を指します. 予稿集の著作権は,著者自身に帰属するものとし,日本機械学会(以下,本会)として著作権の譲渡は求めません. 一方,講演論文集とは,【当日未発表の原稿】,【1ページ原稿】,【J-STAGEへの掲載を希望しない原稿】を除き, 講演会終了後にJ-STAGEで公開されるものを指します. 講演論文集の著作権は,本会に帰属します. 本講演会の講演申込画面において,J-STAGEでの「電子公開を希望する」をご選択いただき, 原稿を投稿いただいた時点で,著作権譲渡にご承諾いただいたものと見なします.※JST データベース用論文抄録の提出は不要です. 講演申込時の発表要旨をもって論文抄録とします. ただし,全角200~250 字でご記入ください.
※予稿集,講演論文集の発行日は2022年3月8日(火)です.
- 優秀な講演には「日本機械学会若手優秀講演フェロー賞」を贈呈します. 翌年度の4月1日現在において26歳未満の会員の講演が,審査対象となります. なお,講演室にはコメンテータを配置して議論を活発化させるとともに, コメンテータは座長とともにフェロー賞の審査を行います.
- 募集テーマ
- OS-1 材料の強度と破壊に関する実験・計測技術〔第1専門部会〕
<キーワード>疲労,破壊,き裂,強度健全性,損傷,評価
<オーガナイザ>西川 出(阪工大),田邉裕貴(滋賀県立大),塩澤大輝(神戸大),誉田 登(龍谷大) - OS-2 超スマート社会における設計・生産システム・加工・計測技術〔第3専門部会/設計製図教育研究懇話会〕
<キーワード>超スマート社会,設計,生産システム,ものづくり,加工技術,計測技術
<オーガナイザ>廣垣俊樹(同志社大),松原 厚(京大),本咲利幸(ヤンマーキャステクノ),寺尾元宏(クボタ) ,岡 正徳(ヤンマーホールディングス) - OS-3 燃焼技術におけるカーボンニュートラルのありかた〔内燃機関懇話会/燃焼懇話会〕
<キーワード>燃焼,内燃機関,グリーン燃料,CCUS,カーボンニュートラル
<オーガナイザ(内燃機関懇話会)>桑原一成(阪工大),宮本世界(川崎重工業)
<オーガナイザ(燃焼懇話会)>芹澤 毅(ダイハツ工業),赤松史光(阪大),芹澤佳代(タクマ) - FM-1 技術革新と経済発展(その10)〔機械技術フィロソフィ懇話会/第5専門部会〕
<キーワード>技術イノベーション,産業への展開(生産量・売上高の推移),経済との関わり(社会・経済・市場の変遷),産業技術史,技術史観(長期的展望)
<オーガナイザ>谷川雅之(元日立造船),津島将司(阪大) - WS-1 2050年の機械技術と人材育成を考える〔機械技術フィロソフィ懇話会/第5専門部会,関西工学教育協会機械部会(共催)〕
<キーワード>工学教育,機械系学部教育,人材育成,機械技術
<オーガナイザ>谷川雅之(元日立造船),津島将司(阪大),芝原正彦(阪大) - 一般講演(GS)
(1)計算力学,(2)バイオエンジニアリング,(3)材料力学,(4)機械材料・材料加工,(5)流体工学, (6)熱工学,(7)エンジンシステム,(8)動力エネルギーシステム,(9)環境工学,(10)機械力学・計測制御, (11)機素潤滑設計,(12)設計工学・システム,(13)生産加工・工作機械,(14)生産システム,(15)ロボティクス・メカトロニクス, (16)情報・知能・精密機器,(17)産業・化学機械,(18)交通・物流,(19)宇宙工学, (20)技術と社会,(21)マイクロ・ナノ工学,(22)スポーツ工学・ヒューマンダイナミクス
- OS-1 材料の強度と破壊に関する実験・計測技術〔第1専門部会〕
- 講演発表資格:修士1年生相当以下の学生で,日本機械学会会員に限ります.
- 発表形式:オンラインポスター発表です. 発表者各自がオンラインで参加者にポスターの内容を説明し,ディスカッションします. オンライン上での説明の仕方は自由です. 使用するWeb会議システムについては後日指定します.
- ポスター原稿(PDF形式,10MB以下):A4判縦に自由様式(講演題目,連名者,所属の記載は必須) でポスターを作成し(原稿執筆要領),締切日までにご提出ください.
※ポスター原稿(A4判1枚)のため,講演論文集には掲載されません.ポスター原稿は,予稿集に掲載されます. 予稿集とは,すべての講演発表予定原稿が含まれ,講演会参加登録者のみに配布される資料を指します. 予稿集の著作権は,著者自身に帰属するものとし,本会として著作権の譲渡は求めません.
※予稿集の発行日は2022年3月8日(火)です. - 主に企業からの参加者の投票により,数件のベストポスター賞を選出し,後日表彰します.