第61回日本神経学会学術大会

セッション情報

ホットトピックス

[HT-07] ホットトピックス07
認知症における脳機能画像の進歩

2020年9月1日(火) 09:00 〜 10:30 第01会場 (岡山コンベンションセンター 4F 405会議室)

座長:下濱 俊(札幌医科大学医学部神経内科学講座),羽生 春夫(東京医科大学高齢総合医学分野)

石井 賢二 (東京都健康長寿医療センター研究所 神経画像研究チーム)

認知症の画像診断は,早期検出および鑑別診断上からも不可欠なものとなってきている。MRIなどの形態診断法に加え,脳血流SPECTなどの機能画像診断法が役立っている。今後の認知症の画像診断においては,その早期検出や鑑別診断に加え,治療効果や予後判定に役立つことが大切である。その意味で病態の解明のみならず抗認知症薬などの創薬,あるいは治療効果の判定に活用できるバイオマーカーを用いた新しい画像診断法である分子イメージングに対し大きな期待がもたれている。本シンポジウムでは、①アミロイドPETと病理像の対比,②タウPET, ③グリオーシスPET, ④ニコチン受容体PET, ⑤MRIによるアミロイド斑の描出,について第一線で活躍されている先生方に講演していただき、認知症における脳機能画像の進歩について議論したい。

島田 斉 (国立研究開発法人 量子科学技術研究開発機構 量子医学・医療部門 放射線医学総合研究所 脳機能イメージング研究部)

認知症の画像診断は,早期検出および鑑別診断上からも不可欠なものとなってきている。MRIなどの形態診断法に加え,脳血流SPECTなどの機能画像診断法が役立っている。今後の認知症の画像診断においては,その早期検出や鑑別診断に加え,治療効果や予後判定に役立つことが大切である。その意味で病態の解明のみならず抗認知症薬などの創薬,あるいは治療効果の判定に活用できるバイオマーカーを用いた新しい画像診断法である分子イメージングに対し大きな期待がもたれている。本シンポジウムでは、①アミロイドPETと病理像の対比,②タウPET, ③グリオーシスPET, ④ニコチン受容体PET, ⑤MRIによるアミロイド斑の描出,について第一線で活躍されている先生方に講演していただき、認知症における脳機能画像の進歩について議論したい。

岡村 信行 (東北医科薬科大学医学部薬理学)

認知症の画像診断は,早期検出および鑑別診断上からも不可欠なものとなってきている。MRIなどの形態診断法に加え,脳血流SPECTなどの機能画像診断法が役立っている。今後の認知症の画像診断においては,その早期検出や鑑別診断に加え,治療効果や予後判定に役立つことが大切である。その意味で病態の解明のみならず抗認知症薬などの創薬,あるいは治療効果の判定に活用できるバイオマーカーを用いた新しい画像診断法である分子イメージングに対し大きな期待がもたれている。本シンポジウムでは、①アミロイドPETと病理像の対比,②タウPET, ③グリオーシスPET, ④ニコチン受容体PET, ⑤MRIによるアミロイド斑の描出,について第一線で活躍されている先生方に講演していただき、認知症における脳機能画像の進歩について議論したい。

尾内 康臣 (浜松医科大学病院 生体機能イメージング研究室)

認知症の画像診断は,早期検出および鑑別診断上からも不可欠なものとなってきている。MRIなどの形態診断法に加え,脳血流SPECTなどの機能画像診断法が役立っている。今後の認知症の画像診断においては,その早期検出や鑑別診断に加え,治療効果や予後判定に役立つことが大切である。その意味で病態の解明のみならず抗認知症薬などの創薬,あるいは治療効果の判定に活用できるバイオマーカーを用いた新しい画像診断法である分子イメージングに対し大きな期待がもたれている。本シンポジウムでは、①アミロイドPETと病理像の対比,②タウPET, ③グリオーシスPET, ④ニコチン受容体PET, ⑤MRIによるアミロイド斑の描出,について第一線で活躍されている先生方に講演していただき、認知症における脳機能画像の進歩について議論したい。

工藤 與亮 (北海道大学大学院医学研究院画像診断学教室)

認知症の画像診断は,早期検出および鑑別診断上からも不可欠なものとなってきている。MRIなどの形態診断法に加え,脳血流SPECTなどの機能画像診断法が役立っている。今後の認知症の画像診断においては,その早期検出や鑑別診断に加え,治療効果や予後判定に役立つことが大切である。その意味で病態の解明のみならず抗認知症薬などの創薬,あるいは治療効果の判定に活用できるバイオマーカーを用いた新しい画像診断法である分子イメージングに対し大きな期待がもたれている。本シンポジウムでは、①アミロイドPETと病理像の対比,②タウPET, ③グリオーシスPET, ④ニコチン受容体PET, ⑤MRIによるアミロイド斑の描出,について第一線で活躍されている先生方に講演していただき、認知症における脳機能画像の進歩について議論したい。