第28回画像センシングシンポジウム

SSII2022の概要

日時・場所

日程:6/8 (水) 〜 6/10 (金)
場所:パシフィコ横浜(ハイブリッド開催)

 

SSII2022の概要については、下記のポスターを御覧ください。


企画概要

SSII2022 では様々な企画をご用意しました。

  • インタラクティブ&ショートオーラルセッション
     発表者と参加者の自由な研究コミュニケーションの場となるインタラクティブ&ショートオーラルセッションの発表を募集いたします。ハイブリッド開催となるSSII2022では、現地会場において対面のインタラクティブセッションを開催します。

    インタラクティブ&ショートオーラルセッションでは、先進的な研究の発表のみならず、実利用を想定したシステムや創造的な工夫、実用化された特許など、大学・研究機関ならびに企業の方からの発表も多数お待ちしています。また、国際会議等で発表された既発表の内容を、SSIIの場で活発に議論したい、多くの方の意見を聞きたい、研究内容を広めたいという発表も歓迎いたします。なお、インタラクティブ&ショートオーラルセッションはSSII学術賞およびSSIIオーディエンス賞の選考対象となります。

    SSIIでは2007年以降、発表者と参加者がインタラクティブに議論することこそが、皆が集結する会議の本質であるという考えのもと、インタラクティブセッションを最も重視した運営を行ってまいりました。SSII2020、2021では、コロナ禍おけるインタラクティブな議論の場として、事前収録された動画とビデオ会議を活用したオンライン・インタラクティブセッションを実施しました。SSII2022では、前年度の経験・参加者の皆様の声を活かし、対面での発表を基本としつつ、オンライン聴講者とも意見交換する機会を提供するハイブリット形式での実施を予定しています。

    なお、新型コロナウイルス感染症の再拡大などの理由により現地会場でのインタラクティブセッション開催が不可能となった場合は、SSII2021と同様のオンライン・インタラクティブセッションとなる可能性があります。また、新型コロナウイルス感染症に関連して、やむを得ぬ事情により会場での対面発表が困難となった発表者に対しては、オンライン発表への変更を認める措置をとります。
     
  • 特別講演
     画像センシング関連分野をリードする第一人者をお招きし、技術革新や未来への展望に関するご講演をいただきます。SSII2022では2件の講演を予定しております。ご期待ください。
     
  • チュートリアルセッション
    画像センシングに関する基礎理論や実用化が進む注目の技術、今話題のホットな技術について、第一線でご活躍の講師陣にわかりやすく解説いただきます。
 
  • 技術動向解説セッション
     国際的な研究フィールドでアクティブに活躍されている若手トップ研究者をお招きし、世界最先端の技術研究動向をまとめて一挙に解説いただきます。今まさに世界中が注目している最新技術や押さえておくべき動向を日本語で知ることができるチャンスです。
     
  • オーガナイズドセッション
     実応用から基礎まで画像センシングの新しい応用&技術革新について期待が高まるテーマを選りすぐります。
     
  • 技術動向解説セッション
     国際的な研究フィールドでアクティブに活躍されている若手トップ研究者をお招きし、世界最先端の技術研究動向をまとめて一挙に解説いただきます。今まさに世界中が注目している最新技術や押さえておくべき動向を日本語で知ることができるチャンスです。


詳細についてはこちらの Call for Paper を御覧ください。

 

Call for Paper


 


主催・協賛

主催

画像センシング技術研究会(会長:慶應義塾大学 青木 義満)

協賛

映像情報メディア学会、応用物理学会、可視化情報学会、画像電子学会、計測自動制御学会、人工知能学会、情報処理学会、精密工学会、電気学会、電子情報通信学会、日本印刷学会、日本顔学会、日本生体医工学会、日本核医学会、日本機械学会、日本航空宇宙学会、日本材料学会、日本写真学会、日本写真測量学会、日本超音波医学会、日本バーチャルリアリティ学会、日本非破壊検査協会、日本リモートセンシング学会、日本ロボット学会、溶接学会、レーザー学会

協力

電子情報通信学会 パターン認識・メディア理解研究会、情報処理学会 コンピュータビジョンとイメージメディア研究会、精密工学会 画像応用技術専門委員会、電気学会 非整備環境における知的センシング技術調査専門委員会

 

特別協力

公益財団法人横浜観光コンベンション・ビューロー


運営委員一覧

SSII2022 実行委員会

  • 実行委員長:大山 航(東京電機大学)
  • 実行幹事:川西 康友(理化学研究所)、白井 啓一郎(信州大学)、藤原 孝幸(北海道情報大学)

運営委員会

  • 運営委員長:門馬 英一郎(委員長:日本大学)
  • 財務部会
    西山 正志(部会長:鳥取大学)、藤原 孝幸(副部会長:北海道情報大学)、波部 斉(顧問:近畿大学)
  • 庶務・会場部会
    福田 悠人(部会長:群馬大学)、亀田 裕介(副部会長:上智大学)、山口 友之(筑波大学)、伊藤 康一(東北大学)、榎並 直子(武庫川女子大学)、木村 大毅(顧問:日本IBM)、高橋 巧一(顧問:NEC)
  • 広報・出版部会
    久保 尋之(部会長(広報):千葉大学)、峰松 翼(副部会長(広報):九州大学)、紋野 雄介(顧問(広報):東京工業大学)小篠 裕子(部会長(出版):東京電機大学)、井上 中順(副部会長(出版):東京工業大学)、金子 直史(顧問(出版):青山学院大学) 
  • リエゾン部会
    石井 雅人(部会長:ソニーグループ)、青山 秀紀(副部会長:パナソニック)、中村 克行(顧問:日立製作所)

プログラム委員会

  • プログラム委員長:山下 隆義(委員長:中部大学)
  • プログラム副委員長:中澤 満(副委員長:楽天グループ)、島田 敬士(副委員長:九州大学)
  • チュートリアルセッション部会:中村 克行(部会長:日立製作所)、柴田 剛志(副部会長:NTT)、内山 英昭(奈良先端科学技術大学院大学)、小林 貴訓(埼玉大学)、大谷 まゆ(サイバーエージェント)、川上 玲(東京工業大学・デンソーアイティーラボラトリ)、島田 敬士(顧問:九州大学)
  • オーガナイズドセッション部会:片岡 裕雄(部会長:産業技術総合研究所)、平川 翼(副部会長:中部大学)、五十川 麻理子(慶応大学)、千葉 直也(早稲田大学・オムロンサイニックエックス)、小塚 和紀(パナソニック)、佐藤 育郎(顧問:東京工業大学・デンソーアイティーラボラトリ)
  • インタラクティブ&ショートオーラルセッション部会:秋月 秀一(部会長:中京大学)、原 健翔(副部会長:産業技術総合研究所)、神谷 卓也(東芝テック)、小山田 雄仁(顧問:鳥取大学)

表彰小委員会

入江 豪(委員長:東京理科大学)、田中 正行(顧問:東京工業大学・産業技術総合研究所)

組織委員会

青木 義満(慶應義塾大学)、浮田 浩行(徳島大学)、内田 祐介(Mobility Technologies)、梅田 和昇(中央大学)、奥富 正敏(東京工業大学)、加藤 邦人(岐阜大学)、斎藤 英雄(慶應義塾大学)、佐藤 雄隆(産業技術総合研究所)、塩原 守人(富士通研究所)、清水 毅(山梨大学)、鷲見 和彦(青山学院大学)、諏訪 正樹(オムロンサイニックエックス)、田中 正行(東京工業大学・産業技術総合研究所)、田靡 雅基(パナソニック)、谷口 倫一郎(九州大学)、谷口 恭弘(本田技術研究所)、千葉 直樹(KPMG Ignition Tokyo)、寺田 賢治(徳島大学)、中島 慶人(電力中央研究所)、長原 一(大阪大学)、中村 克行(日立製作所)、庭川 誠(明電舎)、野口 稔(日立ハイテクソリューションズ)、橋本 学(中京大学)、藤吉 弘亘(中部大学)、堀 修(東芝)、満倉 靖恵(慶應義塾大学)、三和田 靖彦(YYCソリューション)、望月 貴裕(日本放送協会)、山下 隆義(中部大学)、横山 敦(京セラ)
 
  • 会長:青木 義満(慶應義塾大学)
  • 名誉顧問:中島 真人(慶應義塾大学)
  • 顧問:輿水 大和(中京大学/YYCソリューション)
  • 監事:油田 信一(芝浦工業大学)、久野 義徳(埼玉大学)