[B24] 原子力発電所事故時の放出量推定手法高度化に関する研究
(その1)放出量推定手法の妥当性確認
原子力発電所事故時の迅速な放出量推定手法の構築を目指し、その妥当性の確認及び不確かさの検討を行った。本報では、理想的な流れ場である風洞実験結果を用いて、妥当性の確認及び不確かさの検討を行った。今後、実気象である野外拡散実験結果を用いて検証計算及び不確かさの検討を行う。
一般セッション
VI. 保健物理と環境科学 » 601-5 線量評価・環境安全評価(気象,地球環境を含む)
2014年3月27日(木) 09:30 〜 11:05 B (2号館 22C)
座長:木名瀬栄(JAEA)