17:10 〜 17:25
[1G18] 面心立方金属を対象とした照射欠陥挙動のモデル化
キーワード:分子シミュレーション、中性子照射、自己格子間原子集合体、転位
面心立方金属を対象として、部分転位拡張幅の時間変化を分子動力学法により評価した。オーステナイトに相当する低積層欠陥エネルギー材料では、融点の半分以上の高温でも、拡張幅が比較的小さいらせん転位でも,熱揺らぎのみによる転位の収縮は観察されないことが明らかとなった。
一般セッション
III. 核分裂工学 » 307-1 計算科学技術
2017年9月13日(水) 16:55 〜 18:15 G会場 (C棟 C213講義室)
座長:鈴木 正昭 (東京理科大)
17:10 〜 17:25
キーワード:分子シミュレーション、中性子照射、自己格子間原子集合体、転位