10:45 〜 11:00
[1I04] 格子ボルツマン法による相変化伝熱の数値解析
キーワード:格子ボルツマン法、混相流、相変化伝熱
高速増殖炉の炉心溶融事故時には,溶融物から冷却材への伝熱量の把握が重要である.本研究では,二相系格子ボルツマン法に基づく相変化解析手法を構築し,強制対流沸騰による相変化伝熱挙動に適用した.
一般セッション
III. 核分裂工学 » 304-1 伝熱・流動(エネルギー変換・輸送・貯蔵を含む)
2018年9月5日(水) 10:00 〜 11:55 I会場 (B棟 B33)
座長:田中 正暁(JAEA)
10:45 〜 11:00
キーワード:格子ボルツマン法、混相流、相変化伝熱