15:30 〜 15:45
[1K04] 機械学習分子動力学による二酸化トリウムの物性値評価
キーワード:機械学習、分子動力学法、二酸化トリウム
機械学習分子動力学法とは、第一原理計算から得られたデーターをもとに、機械学習により生成した力場を用いた分子動力学法である。機械学習分子動力学を用いる事により、第一原理計算と同程度の精度で長時間・大規模シミュレーションを実行することが可能となる。本発表では二酸化トリウムに対し、機械学習分子動力学法を用い熱膨張率、比熱等の各物性値の評価を行った。
一般セッション
III. 核分裂工学 » 305-1 計算科学技術
2019年9月11日(水) 14:45 〜 16:10 K会場 (共通教育棟 2F E21)
座長:杉野 和輝(JAEA)
15:30 〜 15:45
キーワード:機械学習、分子動力学法、二酸化トリウム