2023年秋の大会

講演情報

一般セッション

IV. 原子力プラント技術 » 402-1 原子力安全工学(安全設計,安全評価,マネジメント)

[1O05-08] 高速炉2

2023年9月6日(水) 11:05 〜 12:10 O会場 (工学部5号館2F 522)

座長:山野 秀将(JAEA)

11:20 〜 11:35

[1O06] 高速炉における炉心損傷事故の発生を防止する受動的炉停止デバイスの開発

(12) 塩系燃料の物性測定および性能評価

*宮部 拓1、有田 裕二1 (1. 福井大)

キーワード:固体塩燃料、熱伝導率、レーザーフラッシュ法、粒子分散

固体塩化物をデバイス燃料として用いた際の性能評価のため、摸擬塩燃料を用いて固体塩化物の熱伝導率やその他の物性を測定し、成立性を評価するとともに性能改善策を検討した。