2023年秋の大会

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V. 核燃料サイクルと材料 » 505-2 放射性廃棄物処分と環境

[2D20-23] 廃棄物処分

2023年9月7日(木) 17:10 〜 18:15 D会場 (IB電子情報館2F 大講義室)

座長:草野 由貴子(NUMO)

17:55 〜 18:10

[2D23] 中深度処分に係る規制基準の動向を背景とした設計オプションに関するスタディ

-(その3)設計オプションの抽出及び絞り込みの考え方の整理-

*柴田 慶一郎1、江崎 太一1、広中 良和2、石橋 勝彦3 (1. 鹿島建設、2. 原環セ、3. 東電設計)

キーワード:中深度処分、人工バリア、概念設計、設計オプション、絞り込み評価、費用対効果

規制基準では、当該線量を実行可能な範囲でできる限り低減することを目的として、複数の人工バリアの設計オプションを比較検討した上で放射性物質の移動を抑制する性能に優れた設計を策定することを求めている。本検討では、仕様が異なる複数の人工バリアオプションを抽出・比較し、優れた設計を絞り込む一連の検討を試行した。

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