15:45 〜 16:00
[2J14] 鉛直管における飽和蒸気と空気の混合気体からの凝縮伝熱の数値解析
キーワード:格納容器、事故条件、壁面凝縮、CFD、壁関数
乱流解析で大きい計算セルを用いる場合には、一般に壁関数が使用される。本研究では、壁関数について検討するために、直径49.5 mmの鉛直管における飽和蒸気と空気の混合気体からの凝縮伝熱実験に対するCFD解析を行い、乱流境界層での蒸気質量分率分布の計算値は温度測定値と飽和条件から求めた値とよく一致することを確認した。
一般セッション
III. 核分裂工学 » 304-1 伝熱・流動(エネルギー変換・輸送・貯蔵を含む)
2023年3月14日(火) 14:45 〜 16:40 J会場 (13号館2F 1321)
座長:新井 崇洋(電中研)
15:45 〜 16:00
キーワード:格納容器、事故条件、壁面凝縮、CFD、壁関数