2024年春の年会

出展者一覧

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日本技術士会 原子力・放射線部会

日本技術士会 原子力・放射線部会 1.『技術士』とは
 技術士制度は、「社会的責任をもつて活動できる権威ある技術者」を育成、支援するために1951年に創設されました。
 技術士は、産業経済、社会生活の科学技術に関するほぼ全ての分野をカバーし、先進的な活動から身近な生活にまで関わっています。また、技術士は、国によって科学技術に関する高度な知識と応用能力が認められた技術者で、科学技術の応用面に携わる技術者にとって最も権威のある国...

日本原子力研究開発機構(原子力科学研究部門)

日本原子力研究開発機構(原子力科学研究部門) 原子力利用の未知なる領域への挑戦として、放射性廃棄物等を資源として利用するための研究開発に取り組んでいます。
原子力発電所で用いられた使用済燃料は、非常に強い熱、放射線を出すため「厄介者」と言われていますが、この厄介者は多くの可能性を秘めています。
原子力機構では、この一例として、放出される熱や放射線を電気に変える研究開発を行っています。特に熱を電気に変える素子については、電気と磁気のハイブ...

日本原子力研究開発機構(原子力人材育成センター)

日本原子力研究開発機構(原子力人材育成センター) 原子力人材育成センターでは、原子力・放射線業界で働いている社会人向けに、原子力・放射線業界でキャリアアップに有利となる資格取得を支援 する講座、登録資格講習を定期開催しています。また、基礎知識、専門的知識を総合的に学ぶ講座やJAEAの施設を用いた実践的な講座も定期開催しています。私たちは、研修を通してあなたのキャリアアップを応援します。 お気軽にお問い合わせください。
なお、展示会場では、チ...

日本原子力研究開発機構(高温ガス炉プロジェクト推進室)

日本原子力研究開発機構(高温ガス炉プロジェクト推進室) 高温ガス炉は、その優れた安全性と高温熱が供給できることから、水素製造や蒸気供給等により、2050年カーボンニュートラルに向け、脱炭素化に貢献するエネルギーとして大きな役割が期待されています。

JAEAは、高温ガス炉の早期社会実装によるネットゼロへの貢献を目指し、HTTR(高温工学試験研究炉)を用いた安全性実証試験を行うと共に、HTTR-熱利用試験、高温ガス炉国内実証炉、英国の高温ガス炉実証...

日本原子力研究開発機構(埋設事業センター)

日本原子力研究開発機構(埋設事業センター)  将来に向け、より安全で安定的なエネルギー供給をめざした原子力研究や健康で豊かな生活を支える放射線利用を持続可能なものとするために、「研究施設等廃棄物」の埋設施設の設置が喫緊の課題となっています。全国約2400の事業所等から出るこれらの廃棄物について、私たち日本原子力研究開発機構は、その埋設事業の実施主体として、安全を最優先に埋設施設の設置に向けた活動を展開しています。ここではその安全確保方...