2024年春の年会

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一般セッション

III. 核分裂工学 » 301-1 炉物理,核データの利用,臨界安全

[1L13-17] 不確かさ評価手法

2024年3月26日(火) 16:05 〜 17:25 L会場 (21号館4F 21-423)

座長:渡邉 友章(JAEA)

16:05 〜 16:20

[1L13] 動的モード分解を応用した自己相関法による即発中性子減衰定数の推定

*廣田 諒我1、遠藤 知弘1、山本 章夫1、渡辺 賢一2、金子 純一3 (1. 名大、2. 九大、3. 北大)

キーワード:自己相関法、動的モード分解、即発中性子減衰定数、circular block bootstrap法

炉雑音解析手法の1つである自己相関法に対して動的モード分解を応用することで、基本モード成分の即発中性子減衰定数を推定する方法を新たに考案した。また、提案手法の統計的不確かさを評価するため、circular block bootstrap法の適用可能性について検討した。

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