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[2G21] 純タングステンにおける運動転位-キャビティの相互作用の温度依存性に関する研究
キーワード:ダイバータ、タングステン、照射硬化、TEM内その場観察、引張試験、転位、障害物強度
ヘリウムイオン照射を行った純タングステン (W) にて,700 ℃でのTEM内引張『その場』観察を行い,照射欠陥であるキャビティと運動転位の相互作用からOrowanモデルの硬化パラメータである障害物強度因子,並びに交差すべり挙動の割合の温度依存性を調べた.温度の上昇に伴い,障害物強度因子は減少し,交差すべり挙動の割合は増加した.
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