[2H_PL04] 国産データやコードの普及と維持のためのV&V実施体制
2020年4月に設立された「遮蔽解析手法V&V検討」研究専門委員会(以下、委員会)は、「許認可を見据えた遮蔽解析手法の標準化」をめざし、遮蔽解析のV&V(Verification & Validation)ガイドライン策定方針について議論を進め、報告書「遮蔽解析のV&Vガイドライン策定に向けて」をまとめた。本セッションでは、3年間の委員会の活動報告を示した後、V&V初期作業について1)データ開発、2)コード開発・許認可、3)国産データ・コード普及と維持の仕組みの3つの観点から講演があり、その後の総合討論において、放射線遮蔽解析手法のV&V手順の策定をさらに進めるために会場全体で情報交換する。
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