15:40 〜 17:10
[GRT4-01] オンライン型縦断発達データベースの開発
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企画者:日本赤ちゃん学会ライブデータベース部会(代表:加藤 正晴・同志社大学)
座長:梶川 祥世(玉川大学)
指定討論者:上原 泉(お茶の水女子大学)、辻 晶(東京大学)
【企画趣旨】
昨年から猛威を振るうCOVID-19により対面型の研究には大きな制限がかかるようになった。しかしそもそもの問題として乳幼児・子どもの人口が減ってきている今、各研究者が自分たちのラボに足で通える人だけを対象にして調査を実施することは効率が悪い。研究者たちが共同して参加者を集め、シェアしあうことでより多くの参加者を集めることができ、さらには研究者同士のコラボレーションもしやすくなるかもしれない。若いPIや隣接分野の研究者が発達研究を始めるためのきっかけにもなるだろう。現在、ライブデータベース部会ではオンライン型の研究に特化して研究協力者を募集し、学会員であれば利用可能な縦断発達データベースを今夏のオープンを目標として進めている。本企画ではデータベースの仕組みと計画中の研究を紹介するとともにオンラインでの発達研究が抱える課題について議論する。
【話題】
オンライン型発達研究のはじめかた
話題提供者:加藤 正晴(同志社大学)
オンライン型発達研究における遠隔生理データ計測
話題提供者:土居 裕和(国士舘大学)
幼児期における優位性関係の評価方略
話題提供者:孟 憲巍(大阪大学)
オンラインによる赤ちゃんの発達調査
話題提供者:大谷 多加志(京都光華女子大学)
企画者:日本赤ちゃん学会ライブデータベース部会(代表:加藤 正晴・同志社大学)
座長:梶川 祥世(玉川大学)
指定討論者:上原 泉(お茶の水女子大学)、辻 晶(東京大学)
【企画趣旨】
昨年から猛威を振るうCOVID-19により対面型の研究には大きな制限がかかるようになった。しかしそもそもの問題として乳幼児・子どもの人口が減ってきている今、各研究者が自分たちのラボに足で通える人だけを対象にして調査を実施することは効率が悪い。研究者たちが共同して参加者を集め、シェアしあうことでより多くの参加者を集めることができ、さらには研究者同士のコラボレーションもしやすくなるかもしれない。若いPIや隣接分野の研究者が発達研究を始めるためのきっかけにもなるだろう。現在、ライブデータベース部会ではオンライン型の研究に特化して研究協力者を募集し、学会員であれば利用可能な縦断発達データベースを今夏のオープンを目標として進めている。本企画ではデータベースの仕組みと計画中の研究を紹介するとともにオンラインでの発達研究が抱える課題について議論する。
【話題】
オンライン型発達研究のはじめかた
話題提供者:加藤 正晴(同志社大学)
オンライン型発達研究における遠隔生理データ計測
話題提供者:土居 裕和(国士舘大学)
幼児期における優位性関係の評価方略
話題提供者:孟 憲巍(大阪大学)
オンラインによる赤ちゃんの発達調査
話題提供者:大谷 多加志(京都光華女子大学)
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