日本鉄鋼協会第182回秋季講演大会

学生ポスターセッション

ポスターセッション審査結果:
  • 審査の結果、以下の方々が優秀ポスター賞を受賞されました。
【最優秀賞:1名】
所属 氏名 題目
 東京工業大学 川人悠生 マルテンサイト鋼のへき開破壊に及ぼす変態内部応力の効果

【優秀賞:7名(順不同)】
所属 氏名 題目
富山大学 伊藤大貴 溶鉄中 Mn-Cu間の相互作用係数
東京工業大学 袖岡真奈美 表面加熱・表面検出レーザフラッシュ法を利用した遮熱コーティングの熱容量測定条件の検討
大阪大学 前田尚輝 液体Fe-C中Al2O3粒子の単結晶Al2O3板への焼結界面のその場観察
九州大学 日高僚太 Fe-5%Mn合金のオースフォームドマルテンサイトにおける硬さおよび転位密度に及ぼす炭素の影響
徳島大学 有馬勇太 LS-DP-LIBSを用いた鉄鋼中の複数元素の計測特性評価
東京都市大学 関根大海 ニューラルネットワークを用いた炭素鋼の鋼種識別における解析パラメータの影響
大阪大学 花木愛子 転炉スラグを原料とした機能性材料変換プロセスの開発とCO2吸着への応用

【努力賞:9名(順不同)
所属 氏名 題目
京都工芸繊維大学 今井裕貴 柱状デンドライト成長に対するphase-fieldデータ同化システムの開発
東北大学 高橋一誠 鉄ケイ酸塩融体および同過冷却液体の粘度に及ぼす鉄の酸化状態の影響
東北大学 寺島慎吾 蛍光イメージング法によるミクロ偏析挙動の可視化
早稲田大学 阿久津洸 高炉スラグを用いたカーボンリサイクルによる正味CO2排出削減のライフサイクル評価
兵庫県立大学 鈴木雄裕 変態途中保持によりオーステナイトが複相化された0.1C-5%Mn超微細等軸マルテンサイト組織鋼の延性向上
大阪府立大学 中江聡志 α鉄中のC-Ti原子間相互作用とクラスタリング
東京都市大学 鎌田康平 残留応力のインバース解析のためのX線応力シミュレータの開発
千葉大学 勅使河原広貴 陽電子消滅法による純Ni中の水素誘起欠陥と水素脆化
九州大学 徳久朝佳 V添加非調質鋼におけるナノ析出物の微構造解析
 
ポスター発表:9月3日(金)11:00~14:00【終了しました】
  • 学生ポスターセッションに参加される方は下表、もしくは本ページ左メニューの【プログラム】→【タイムテーブル】から参加したいセッション名を選択してください。
 
 

ポスター閲覧:9月3日(金)9:00~17:00【終了しました】
  • ポスターセッション当日のみ、ポスターPDFを閲覧できます(ダウンロード、印刷不可)。
 
▲▲公開は終了しました▲▲
 

注意事項
  • ポスター発表にはCisco Webex Meetingsを使用します。Webexの使用方法については、以下を参照してください。
 
  • 今回の学生ポスターセッションでは、Webexのブレイクアウトセッション機能を使用します。ブレイクアウトセッションについては、以下のマニュアルを参照してください。
 
  • Webexの仕様により、ミーティング入室後は参加名を変更できません。以下のマニュアルを参照の上、入室時に参加名を設定してください。
 
  • 各会場の定員は1会場につき、合計で150名となっております。参加者が定員を超えるとミーティングに参加出来ませんので、発表者は早めに入室するようにしてください。
 

発表される方へ
  • 発表者は、本ページ上の表、もしくはメニューの【プログラム】→【タイムテーブル】から、自分の発表するセッションの【会議に参加する】をクリックしてミーティングに入り、発表者自身のPC、タブレット等にポスターを表示して、Webexの画面共有の機能を使って発表します。発表方法の詳細は、以下の発表者向けマニュアルおよびポスターセッションミーティング割当リストをご覧ください。
  • セッション開始時間から10分経過してもミーティングに入室されていない場合、欠講扱いとさせていただきますのでご注意ください。
  • 原則としてセッションの運営は発表者自身でおこなってください。接続障害等、発表に支障をきたすような不具合が発生した場合は、メインルームの会場係、もしくは講演大会事務局まで連絡してください。
  • オンラインでの発表は、著作権法上の公衆送信にあたると考えられます。発表の際に引用する資料や 映像・音声等のコンテンツは、著作権等の問題の無いものに限るようご留意ください。詳細は以下の 「オンライン発表におけるコンテンツガイドライン」を参照してください。 
 
 

聴講される方へ
  • 聴講者は、本ページメニューの【プログラム】→【タイムテーブル】から、聴講したいセッションの【会議に参加する】をクリックしてミーティングに入ります。質疑応答もWebexで行います。
  • 聴講方法の詳細は、以下の聴講者向けマニュアルをご覧ください。