14:40 〜 14:50
○牧野 夏子1 (1. 札幌市立大学看護学部)
指定演題 » パネルディスカッション
2024年11月19日(火) 14:40 〜 16:10 第4会場 (6F 607・608会議室)
座長:菅原 美樹(札幌市立大学看護学部/看護学研究科)、久間 朝子(福岡大学病院)
基礎教育や臨床の継続教育に新型コロナウィルス感染症が大きな影響を及ぼした。基礎教育では多くの大学や専門学校で実習が中止になり、臨床の継続教育では対面研修の制限や研修そのものが中止となり計画通りに実施されなかったことが幾つもあったことであろう。一方、臨床現場で必要とされる臨床実践能力は高まっていることに反して、看護学生時代に実際に経験できる看護技術は患者への侵襲を伴わないものに限定される傾向にあり、看護基礎教育で修得する看護実践能力と実際の臨床での看護業務の間の乖離が生じている。そして、Z世代と言われる新人看護師の考えや価値観も多様化していることから、救急看護の現場での教育もその多様化に合わせて工夫しながら取り組んでいることと考える。本セッションでは、救急の現場に配属される新人看護師のスキルアップ、キャリアアップを積むための様々な工夫を紹介してもらう。そして、各施設の取り組みを参考にしながら、新人看護師のリアリティショックや離職回避の一助となる取り組みを考えられる機会になることを期待したい。
14:40 〜 14:50
○牧野 夏子1 (1. 札幌市立大学看護学部)
14:50 〜 15:00
○田中 周平1 (1. 山口県立大学)
15:00 〜 15:10
○大村 正行1 (1. 薬師寺慈恵病院 ER)
15:10 〜 15:20
○住永 有梨1 (1. 昭和大学病院看護部)
15:20 〜 15:30
○渕本 雅昭1 (1. 東邦大学医療センター大森病院)
調整中 (15:30 〜 16:10)
抄録パスワード認証
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