11:30 〜 13:20
[CS5] 不器用さのある子どもたち
発達性協調運動障害(DCD)という視点からの理解と支援
キーワード:不器用さ、神経発達障害、理解と支援
本シンポジウムでは、発達障害のある子どもによく見られる不器用さの問題を「発達性協調運動障害:DCD」という視点から捉え、子どもたちの様々な局面で生じる運動に関わる問題に対して理解を深め支援の方法を考える機会としたい。
乳幼児の総合的発達評価ツール・Bayley-Ⅲから見えてくる不器用さの理解と支援について(片桐)、適応行動の包括的評価ツール・Vineland-Ⅱから見えてくる不器用さの理解と支援について(萩原)、運動学習に困難さをもつ身体的に不器用な子どもたちの理解と支援について(澤江)、DCDの医学面からの理解ならびに診断と治療について(中井)、各話題提供者からお話をうかがい議論していきたい。
乳幼児の総合的発達評価ツール・Bayley-Ⅲから見えてくる不器用さの理解と支援について(片桐)、適応行動の包括的評価ツール・Vineland-Ⅱから見えてくる不器用さの理解と支援について(萩原)、運動学習に困難さをもつ身体的に不器用な子どもたちの理解と支援について(澤江)、DCDの医学面からの理解ならびに診断と治療について(中井)、各話題提供者からお話をうかがい議論していきたい。
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