[PD2-14] 発達障害がある子どもの支援実践に取り組む学生の意識変容
地域連携就学移行支援教室「おひさまクラブ」における活動を通して
Keywords:支援者養成、障害理解、就学移行支援
発達障害幼児の就学移行支援に参加した学生31名について、アンケート調査により、発達障害のある子どもの理解と支援に関する自己評価の変化を調べ、活動の資質向上機能について、効果と課題を明らかにした。Pre時点では学生の多くがやりがいと意欲を持ちつつも、知識不足と自信のなさを示したが、統計的検討から、Post 時点では、発達障害に関する知識の深まり、指導計画立案力の向上、やりがいと意欲の高まりが示された。
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