[PE2-12] 大学生における発達障害関連支援ニーズと社会的スキルの自己理解支援
SSTプログラムの試行を通して
キーワード:発達障害、SST、自己理解
困り感関連質問紙尺度を自己理解のためのツールとして用いてSSTプログラムを実施し,その効果を検討することを目的とし,女子大学生3名と女子大学院生1名を対象に,約90分のセッションを3回と,フォローアップセッションを1回実施した。困り感の高い参加者ほど今回のSSTプログラムの効果が感知されやすいものと考えられた。全体に自己肯定的意識が強まっており,主観的な変化が生じていることも示唆された。
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