[PF2-16] 授業のユニバーサルデザインの効果に関する検討
C小学校4~6年生算数科の実践を通して
キーワード:授業のユニバーサルデザイン、小学校、算数
A県B市の公立小学校4~6年生算数科における授業のユニバーサルデザインの実践について報告した。本実践では、児童の特性に合わせた学習スタイル、刺激量の調整、構造化の工夫に関する取組が行われた。この実践の効果について、A県が独自に行っている学習状況調査の結果をもとに分析した。その結果、特に「数学的考え方」の観点での学力向上に寄与したことが推測された。
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