一般社団法人 日本LD学会 第26回大会(栃木)

講演情報

ポスター発表

[PF2] 算数

2017年10月8日(日) 16:20 〜 17:00 第1ギャラリー (ギャラリー棟(北棟)1F)

[PF2-21] 学びの準備としての計算の発達過程

伊藤一美 (星槎大学大学院)

キーワード:計算障害、計算の発達過程、学びの準備

計算の単元ごとにアセスメントを実施し、その習得度について、縦断的に分析を行い、計算の発達過程について検討した結果、計算は、かんたんなものから複雑なものへと、単に積み重なるだけではなく、操作的または認知的に違う方略・認識を持って演算している可能性があり、ひとつひとつの計算の習熟度を比較し、つまずきを捉えることが重要であることが示唆された。

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