JCI Annual Convention in TAKAMATSU

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Structural & Design » Composite & Mixed structure / Framed structure

Composite & Mixed structure Ⅱ

Wed. Jul 9, 2014 1:00 PM - 3:00 PM 第10会場 (e-とぴあ・かがわBBスクエア)

[2178] The effect of flange width of steel in panel zone on structural performance of CES beam-column joints

Tsutomu KOYAMA, Yuta KOJIMA, Jun HIROSE, Tomoya MATSUI (豊橋技術科学大学)

Keywords:beam-column joints, CES合成構造, composite CES structural systems, fiber reinforced Concrete, static loading tests, 柱梁接合部, 繊維補強コンクリート, 静的加力実験

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*大会会期中のみ閲覧可能です。
鉄骨と繊維補強コンクリートのみを用いた構造システムであるCES合成構造における内柱梁接合部の力学的性状を明らかにすることを目的として,柱内蔵鉄骨フランジ幅および柱断面形状を実験変数とした3体のCES造柱梁接合部試験体を用いて静的加力実験を実施した。本論では,当該接合部の破壊性状,復元力特性および変形挙動について検討するとともに,骨格曲線のモデル化を行い,その評価法について検討を行った。 その結果、パネルゾーン内蔵鉄骨フランジ幅が耐力性能および変形挙動に及ぼす影響は小さいことが確認された。