日本金属学会2020年秋期(第167回)講演大会

講演情報

一般講演

7.生体・医療・福祉 » 生体材料設計開発・臨床

[G] 生体材料設計開発・臨床

2020年9月18日(金) 13:00 〜 16:40 L会場 (ZoomL会場)

座長:小笹良輔(大阪大学)、山中 謙太(東北大学)、小林 千悟(愛媛大学大学院) 副座長(座長補佐):小林 千悟(愛媛大学大学院)、成島 尚之(東北大学)、久森 紀之(上智大学)

14:20 〜 14:35

[220] 異方性β型チタンを最適回転配置したボーンプレートの自動設計

*榊 茂之1、長谷部 恵1、石本 卓也2、中野 貴由2 (1. 富士ゼロックス、2. 阪大工)

キーワード:β型チタン、低弾性率、生体部品、付加製造、シミュレーション技術、最適設計

3Dモデル内で主応力方向に応じてβ型チタンを最適回転配置するアルゴリズムを開発し、ねじり荷重に強い生体部品の自動設計を試みた。アルゴリズムの計算は富士ゼロックスの3DデータフォーマットFAVにより実現した。

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