日本金属学会2021年春期(第168回)講演大会

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一般講演

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[G] 表面・界面・触媒

2021年3月17日(水) 13:00 〜 17:00 I会場 (ZoomI会場)

座長:土谷 博昭(大阪大学)、中山 栄浩(山梨大学 大学院 総合研究部 工学域 機械工学系)、松村 義人(東海大学)、亀岡 聡(東北大学)

16:30 〜 16:45

[117] 金属酸化物クラスターの精密制御を通したMOF光触媒の開発と光水素生成反応への応用

*田中 知樹1、加藤 拓海2、堀内 悠3、松岡 雅也3 (1. 大阪府大工(学生)、2. 大阪府大工(院生)、3. 大阪府大工(指導教官))

キーワード:多孔性金属錯体、光触媒、水素生成反応

Zr系MOF光触媒のZr酸化物クラスターにTiをドープすることで、電化分離特性の向上が認められた。調製したMOF光触媒を光水素生成反応に応用した結果、水素生成量がTi導入前と比べ、大幅に向上した。

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