[S5] S5.Additive Manufacturingの材料科学(2)

[S5.13] レーザ粉末床溶融結合したAl-Si合金の微視組織に及ぼすSi添加量の影響

*佐々 侑祐¹、國枝 真衣¹、鈴木 飛鳥²、髙田 尚記²、小橋 眞²、加藤 正樹³ (1. 名古屋大工(院生)、2. 名古屋大工、3. あいち産業科学技術総合センター)

キーワード：Additive manufacturing、Laser powder bed fusion、Al-Si alloy、Heterogeneous nucleation

レーザ粉末床溶融結合法は金属付加製造法の一つであり，金属原料粉末の敷設とレーザ照射による溶融・凝固を繰り返しながら積層する方法である。本研究では，Si添加量を変えてL-PBF造形Al-Si合金の評価を行っている。