日本金属学会2022年秋期(第171回)講演大会

講演情報

公募シンポジウム講演

[S9] S9.ミルフィーユ構造の材料科学V(3)

2022年9月23日(金) 13:00 〜 17:00 F会場 (D棟2階D25)

座長:三浦 誠司(北海道大学)、只野 裕一(佐賀大学)、斎藤 拓(東京農工大学)

16:05 〜 16:25

[S9.51] ナノインデンテーション法によるTi3SiC2MAX相セラミックス中のキンク境界近傍の機械特性評価

*森田 孝治1,2,3、松井 大輝4、寺田 大将2、池田 賢一5、三浦 誠司5、大村 孝仁1,3 (1. 物材機構、2. 千葉工大、3. 九州大学、4. 千葉工大 (現:SUBARU)、5. 北海道大学)

キーワード:キンク、MAX相、ナノインデンテーション、Ti3SiC2

Ti3SiC2‐MAX相の多結晶焼結材をモデル材に、ナノインデンテーション法を用いたキンク構造近傍の力学特性評価を通じ、MAX相におけるキンク強化の可能性の検証を目的に行った。

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