日本金属学会2022年秋期(第171回)講演大会

講演情報

一般講演

9.電気・磁気 関連材料 » 磁性材料

[G] スピントロニクス・ナノ磁性材料

2022年9月23日(金) 13:00 〜 14:45 J会場 (D棟3階D34)

座長:梅津 理恵(東北大学)

13:45 〜 14:00

[195] 熱処理によるCo-Al2O3系ナノグラニュラー薄膜の弱磁場におけるトンネル磁気-誘電効果の向上

*木村 萌1、曹 洋1、青木 英恵1、大沼 繁弘1,2、小林 伸聖2、増本 博1 (1. 東北大、2. 電磁研)

キーワード:tunneling magneto-dielectric effecrt、nano-granular films、sputtering、annealing、Co-Al2O3 nano-composite filmes

トンネル磁気-誘電(TMD)効果は、室温で磁場によって誘電率が変化する効果である。本研究では、弱磁場におけるTMD効果の特性向上を目的として、Co-Al2O3系ナノグラニュラー薄膜を作製し、熱処理を行った。

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