日本金属学会2024年秋期(第175回)講演大会

講演情報

ポスターセッション

8.構造材料 » 構造材料

[P] P154~P174

2024年9月18日(水) 14:00 〜 15:30 ポスターセッション会場1 (大学会館アセンブリーホール)

14:00 〜 15:30

[P163] Mg-Zn合金の時効析出組織に及ぼすAl添加の影響

*竹畑 俊吾1、土屋 大樹1、李 昇原1、松田 健二1、池野 進2 (1. 富山大、2. 富山大名誉教授)

キーワード:Mg alloy、precipitation、TEM、hardeninig、structure

Mg-Zn合金は時効硬化型Mg合金として知られており、添加元素による時効硬化性の向上が期待されている。本研究では,Mg-Zn-Al合金の時効硬化挙動を明らかにすることを目的として、TEMを用いた微細組織観察を行った。