日本金属学会2024年秋期(第175回)講演大会

講演情報

ポスターセッション

7.生体・医療・福祉 » 生体・医療・福祉

[P] P201~P205

2024年9月18日(水) 14:00 〜 15:30 ポスターセッション会場2 (サイエンスコモンズ・スタジオA)

14:00 〜 15:30

[P203] 液相法Ta2O5含有リン酸塩ガラスの構造解析及びイオン溶出挙動調査

*浅野 颯斗1,2、高橋 実紀3、小幡 亜希子3、櫻井 誠2、永田 夫久江1、李 誠鎬1 (1. 産総研、2. 中部大学、3. 名古屋工業大学)

キーワード:生体用リン酸塩ガラス、液相法、タンタル、ガラス網目構造、イオン溶出挙動

液相法は常温でリン酸塩ガラスが作製可能なプロセスである。本研究では、液相法によりタンタル (Ta) をリン酸塩ガラスに導入し、Taが液相法リン酸塩ガラスの網目構造に及ぼす影響及び金属イオン溶出挙動を評価した。