日本金属学会2024年秋期(第175回)講演大会

講演情報

ポスターセッション

6.材料プロセシング » 材料プロセシング

[P] P40~P46

2024年9月18日(水) 12:00 〜 13:30 ポスターセッション会場1 (大学会館アセンブリーホール)

12:00 〜 13:30

[P44] 凍結砂を用いた環境低負荷型鋳造法により作製した中空形状鋳物の鋳造特性

*笹川 貴朗1、星山 康洋2 (1. 関西大学(院生)、2. 関西大学)

キーワード:環境低負荷鋳造法、凍結鋳型、ハイブリッド鋳型、消失模型、Al合金鋳物

凍結鋳型は、砂に水のみを添加・混錬して凍結させた鋳型である。凍結鋳型の利用範囲拡大を目的とし、凍結鋳型に消失模型を組み込んだハイブリッド鋳型によって、中空形状のAl合金鋳物を作製し、評価した。