日本金属学会2024年秋期(第175回)講演大会

講演情報

ポスターセッション

4.力学特性 » 力学特性

[P] P132~P145

2024年9月18日(水) 14:00 〜 15:30 ポスターセッション会場1 (大学会館アセンブリーホール)

14:00 〜 15:30

[P133] γ-TiAl基合金における一次α2/γラメラ組織がおよぼす粒界反応型組織形成への影響

*神田 太郎1、山形 遼介2、中島 広豊3、趙 研4、安田 弘行4、中野 貴由4、竹山 雅夫3、糸井 貴臣2 (1. 千葉大(院生)、2. 千葉大、3. 東工大、4. 阪大)

キーワード:TiAl基合金、粒界反応型組織形成、反応速度論

γ-TiAl基合金の粒界反応型組織形成に及ぼす一次α2/γラメラ組織の影響を調べた.結果,形成速度はラメラ間隔に反比例し,これはラメラ組織中の界面エネルギー量の低下に伴う駆動力の低下に起因した.

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