日本金属学会2024年秋期(第175回)講演大会

講演情報

一般講演

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[G] 相安定性・相変態

2024年9月19日(木) 13:00 〜 17:00 E会場 (全学教育推進機構講義B棟1階B108)

座長:田原 正樹(東京工業大学)、源 聡(独立行政法人 物質・材料研究機構)、榎木 勝徳(島根大学)

13:00 〜 13:15

[143] [技術開発賞受賞講演]低サイクル疲労特性に優れたFe-Mn-Si系合金の製造技術開発と建築用制振ダンパーへの応用

*千葉 悠矢1、大塚 広明1、天野 智2、犬塚 純平2、岩崎 祐二2、井上 泰彦3、本村 達3、櫛部 淳道3、澤口 孝宏4、中村 照美5 (1. 淡路マテリア、2. 日鉄ステンレス、3. 竹中工務店、4. NIMS、5. 日本溶接協会)

キーワード:Fe-Mn-Si系合金、低サイクル疲労特性、連続鋳造、制振ダンパー

低サイクル疲労特性に著しく優れるFMS合金を長周期・巨大地震対策用制振ダンパーとして世に普及させるべく、同厚板の量産製造技術、普通鋼と、またはFMS合金同士の溶接技術を確立し、国土交通大臣認定を取得した。

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