日本金属学会2024年秋期(第175回)講演大会

講演情報

一般講演

6.材料プロセシング » 材料プロセシング

[G] 実装・はんだ・ろう付け・接着

2024年9月20日(金) 13:00 〜 15:00 P会場 (全学教育推進機構講義A棟3階A302)

座長:安田 清和(大阪大学)、福本 信次(大阪大学)

14:15 〜 14:30

[397] プラズマポリマーコーティング処理による鋼板接着剤継手の耐久性向上効果

*片山 太郎1、小林 竜也1、荘司 郁夫1、本田 彩夏2、冨田 雄吾2 (1. 群馬大院理工、2. SUBARU)

キーワード:Structural Adhesive、Surface treatment、Durability、Steel、Lap shear strength

車体軽量化のため鋼板の薄肉化が進み、接着接合によるボディ剛性向上が注目されている。本研究では、プラズマポリマーコーティング処理を施した鋼板を接着接合することで、高温高湿条件下での耐久性を評価した。

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