日本地球惑星科学連合2014年大会

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口頭発表

セッション記号 S （固体地球科学） » S-GC　固体地球化学

[S-GC56_30PM2] 固体地球化学・惑星化学

2014年4月30日(水) 16:15 〜 17:45 415 (4F)

コンビーナ:*下田 玄(産業技術総合研究所地質調査総合センター)、鈴木 勝彦(独立行政法人海洋研究開発機構・地球内部ダイナミクス領域)、山下 勝行(岡山大学大学院自然科学研究科)、座長:山下 勝行(岡山大学大学院自然科学研究科)、下田 玄(産業技術総合研究所地質調査総合センター)

このセッションは、地球の形成とその後の４６億年間の化学的進化、地球の物質循環の解明を目的とする地球化学と、原始太陽星雲内での諸過程、太陽系の起源、火星、月、小惑星等の天体の形成・進化の解明を目的とする惑星化学との連携を指向する。化学組成や存在形態，同位体比を用いて、対象の具体像を明確に捉える為に、地質学、岩石学、鉱物学など複数の分野から講演者を募集し、学際的で多角的な議論を目指す。

16:15 〜 16:30

[SGC56-08] 南鳥島レアアース泥の調査結果概要と今後の調査・研究計画

*鈴木 勝彦1、飯島 耕一1、加藤 泰浩2、藤永 公一郎2、柏原 輝彦1、中村 謙太郎2、町田 嗣樹3、野崎 達生1、高谷 雄太郎2、安川 和孝2、大田 隼一郎2、原口 悟2、荒木 修平2、劉 漢捷2、西尾 嘉朗1、臼井 洋一1 (1.海洋研究開発機構、2.東京大学院工学系、3.早稲田大学創造理工学部)

16:30 〜 16:45

[SGC56-09] サブボトムプロファイラで見た南鳥島EEZにおけるレアアース泥の分布と特徴

*中村 謙太郎1、町田 嗣樹2、藤永 公一郎1、加藤 泰浩3、鈴木 勝彦4、高谷 雄太郎3、安川 和孝1、大田 隼一郎1、原口 悟1、荒木 修平1、劉 漢捷1、宇佐美 諒1、牧 亮太1、飯島 耕一4、西尾 嘉朗4、臼井 洋一4、野崎 達生4、MR13-E02 Leg2 乗船者一同 4、KR14-02 乗船者一同 4 (1.東大・工・システム創成、2.早大・創造理工、3.東大・エネルギー・資源フロンティアセンター、4.海洋研究開発機構)

16:45 〜 17:00

[SGC56-10] 南鳥島EEZ北部に分布するレアアース泥の地球化学的特徴

*藤永 公一郎1、加藤 泰浩1、中村 謙太郎2、鈴木 勝彦3、町田 嗣樹4、高谷 雄太郎1、安川 和孝2、大田 隼一郎2、原口 悟1、荒木 修平2、劉 漢捷2、宇佐美 諒2、牧 亮太2、飯島 耕一3、西尾 嘉朗3、臼井 洋一3、野崎 達生3、MR13-E02 Leg2 乗船者一同 3、KR14-02 乗船者一同 3 (1.東京大学大学院工学系研究科エネルギー・資源フロンティアセンター、2.東京大学大学院工学系研究科システム創成学専攻、3.海洋研究開発機構、4.早稲田大学創造理工学部環境資源工学科)

17:15 〜 17:30

[SGC56-12] 南鳥島EEZ内におけるレアアース泥の構成鉱物の特徴およびその成因への示唆

*大田 隼一郎1、高谷 雄太郎2、藤永 公一郎2、安川 和孝1、中村 謙太郎1、町田 嗣樹3、原口 悟1、加藤 泰浩2 (1.東京大学工学系研究科システム創成学専攻、2.東京大学工学系研究科エネルギー・資源フロンティアセンター、3.早稲田大学創造理工学部環境資源工学科)