17:15 〜 18:30
*青木 邦弘1、増田 良帆2 (1.国立研究開発法人 海洋研究開発機構、2.北海道大学地球環境科学研究院)
[J] ポスター発表
セッション記号 A (大気水圏科学) » A-CG 大気海洋・環境科学複合領域・一般
2021年6月6日(日) 17:15 〜 18:30 Ch.08
コンビーナ:田中 祐希(福井県立大学 海洋生物資源学部)、青木 邦弘(国立研究開発法人 海洋研究開発機構)、久木 幸治(琉球大学)、杉本 憲彦(慶應義塾大学 法学部 日吉物理学教室)
本セッションでは、海洋および大気中に見られる具体的な現象の中から一般原理を抽出・体系化することによって数理モデルを構築し、それを再び具体的な現象の解釈・予測・パラメータ化につなげるという海洋力学・大気力学の意義を再確認する。このような円環的な思考を通じて、乱流・風波・内部重力波・ロスビー波・潮汐流・沿岸域/赤道域の境界過程・メソスケール/サブメソスケール渦・ジェット/フロントの蛇行・大循環・大気海洋系など広い分野についての研究発展の見通しが与えられるとともに、共鳴・非線形相互作用・安定性解析・スペクトル解析・確率統計・力学系など種々の理論の利用方法が開拓されることを期待する。観測データや再解析プロダクトの診断手法の開発、生態系モデルや気候・環境問題を含む学際的な研究、力学的に未解明だが興味深いデータの紹介なども歓迎し、新しい発想を生み出す原動力としたい。
17:15 〜 18:30
*青木 邦弘1、増田 良帆2 (1.国立研究開発法人 海洋研究開発機構、2.北海道大学地球環境科学研究院)
17:15 〜 18:30
*andrei giniatoulline1 (1.Department of Mathematics, Los Andes University, Bogota, Colombia, South America)
17:15 〜 18:30
*久木 幸治1 (1.琉球大学)
17:15 〜 18:30
*藤澤 由貴子1、杉本 憲彦1、阿部 未来1、細野 朝子2、白坂 翠萌3、安藤 紘基4、高木 征弘4、Ao Chi5、Garate Lopez Itziar6、Lebonnois Sebastien7、山本 智貴8、川端 洋輔8、五十里 哲8、今村 剛8、山本 勝9、村上 真也1、今井 正尭10、神山 徹10 (1.慶應義塾大学、2.豊島岡女子学園高等学校、3.清泉女学院中学高等学校、4.京都産業大学、5.カリフォルニア工科大学ジェット推進研究所、6.バスク大学、7.ソルボンヌ大学、8.東京大学、9.九州大学応用力学研究所、10.産業技術総合研究所)