15:30 〜 15:50
*楠 研一1、石津 尚喜2、足立 透1、猪上 華子1、鈴木 修1、新井 健一郎2、藤原 忠誠3、鈴木 博人3 (1.気象研究所、2.アルファ電子、3.東日本旅客鉄道)
[J] 口頭発表
セッション記号 A (大気水圏科学) » A-CG 大気海洋・環境科学複合領域・一般
2021年6月3日(木) 15:30 〜 17:00 Ch.06 (Zoom会場06)
コンビーナ:冨田 智彦(熊本大学大学院 先端科学研究部)、細田 滋毅(国立研究開発法人海洋研究開発機構)、福井 健一(大阪大学)、小野 智司(鹿児島大学)、座長:細田 滋毅(国立研究開発法人海洋研究開発機構)、冨田 智彦(熊本大学大学院 先端科学研究部)
Society 5.0そして持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向けて、気象学・海洋学・水文学などの地球環境科学を導く地点観測データ、地上レーダデータ、衛星観測、海洋観測、そして全球客観解析データなど多種多様な地球環境ビッグデータの利活用が求められています。しかし現状これらのビッグデータが、十分に利活用されているとは言えません。そこで地球環境ビッグデータのさらなる利活用促進のため、人工知能による時空間データモデリング、予測・検知のための機械学習技術、自動化を含めたデータマイニング技術、等の研究が求められます。また人工知能は真理探求の科学研究においてもデータ駆動型科学をリードすべくデータと科学の橋渡役となることが期待されています。本セッションでは、地球環境ビッグデータに人工知能を適用する様々な取り組みを広く募集し、自然科学的また情報科学的に議論を深めていきます。
15:30 〜 15:50
*楠 研一1、石津 尚喜2、足立 透1、猪上 華子1、鈴木 修1、新井 健一郎2、藤原 忠誠3、鈴木 博人3 (1.気象研究所、2.アルファ電子、3.東日本旅客鉄道)
15:50 〜 16:10
*岩渕 弘信1、Wang Xinyue1、加藤 葉菜1、山下 尭也1 (1.東北大学大学院理学研究科)
16:10 〜 16:25
*杉浦 望実1 (1.国立研究開発法人 海洋研究開発機構)
16:25 〜 16:40
*A T M Sakiur Rahman1、Takahiro Hosono4,5、John Quilty2、Jayanta Das3、Amiya Basak3 (1.Postdoctoral researcher, Kumamoto University、2.Department of Civil and Environmental Engineering , University of Waterloo, Waterloo, ON, Canada 、3.Department of Geography and Applied Geography, University of North Bengal, Darjeeling - 734013, India 、4.Faculty of Advanced Science and Technology, Kumamoto University, 2-39-1 Kurokami, Kumamoto 860-8555, Japan、5.International Research Organization for Advanced Science and Technology, Kumamoto University, 2-39-1 Kurokami, Kumamoto 860-8555, Japan)
16:40 〜 16:55
*土屋 建1、小槻 峻司2、菊地 亮太3、梅澤 猛4、大澤 範高4 (1.千葉大学工学部 総合工学科情報工学コース、2.千葉大学環境リモートセンシング研究センター、3.京都大学産官学連携本部、4.千葉大学大学院 融合科学研究科)
16:55 〜 17:00
予稿は7月3日公開予定です。パスワード認証はできません。公開日までお待ちください。