日本地球惑星科学連合2024年大会

セッション情報

[J] ポスター発表

セッション記号 M (領域外・複数領域) » M-IS ジョイント

[M-IS13] 大気電気学:大気電気分野の物理現象解明から減災への応用まで

2024年5月29日(水) 17:15 〜 18:45 ポスター会場 (幕張メッセ国際展示場 6ホール)

コンビーナ:菊池 博史(国立大学法人 電気通信大学)、鴨川 仁(静岡県立大学グローバル地域センター)

本年の大気電気学セッションは,大気電気学分野の中でも中核をなす,雷放電現象と,雷放電に関連した各種物理現象に焦点をあてつつ防災分野への応用を見据えた研究成果を募集します。本セッションは,大気電気学分野における第一人者から本分野の基礎的な知識と最新の研究成果をレビューした発表と,当該分野における最新の観測的,理論的研究成果および将来の防災技術への応用を見据えた発表で構成される予定です.例えば,雷放電物理,雷観測技術,積乱雲に関する研究をはじめ,関連現象である高エネルギー現象,中間圏発光現象が挙げられます.同時に、大気電気学に関する全て のトピックも歓迎します。 例えば,大気イオン・エアロゾル関連など大気中の電磁気現象や電離圏や磁気圏における電波伝搬を含む地球周辺電磁環境に関連するすべての研究を対象とします。

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