18:30 〜 20:30
[14p-PA13-10] 酸素ラジカルを用いて作製したTiO2-δスパッタ薄膜の局所構造・電気特性
キーワード:酸化物半導体、酸化チタン、酸素ラジカル
本研究では酸素ラジカルを反応性ガスに用いたスパッタ法により、酸素欠陥と結晶格子を制御したTiO2-δ薄膜を作製し、構造・電気特性を評価した。酸素ラジカル量を変える事で、結晶の配向性やキャリアー濃度や移動度に変化が見られた。また、クロスポイント構造を持つPt/TiO2-δ/Ptにて良好なI-V特性を示した。
一般セッション(ポスター講演)
6 薄膜・表面 » 6.3 酸化物エレクトロニクス
2015年9月14日(月) 18:30 〜 20:30 PA13 (イベントホール)
18:30 〜 20:30
キーワード:酸化物半導体、酸化チタン、酸素ラジカル