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△ [19p-PB1-28] Hf酸化物を用いた抵抗変化メモリの人工シナプス素子への応用検討
キーワード:抵抗変化メモリ、ハフニウム酸化物
抵抗変化メモリ(ReRAM)は金属酸化物を金属電極で挟み込んだ積層構造で構成されており,低消費電力,高速動作,微細化に優れた不揮発性メモリである.金属酸化物としてHfO2を用いたReRAMは比較的安定なスイッチング特性を示している.近年はニューロモルフィック素子の開発が急速に進展しており,シナプス素子としてReRAMやPCRAMの応用が検討されている.そこで我々はHfO2を用いたReRAM素子のシナプス素子応用を検討することとした.