15:45 〜 16:00
△ [18p-C213-10] 機械学習を用いた多層型検出器によるエネルギー弁別手法
キーワード:宇宙線ミュオン、機械学習、検出器
本研究ではミュオンのエネルギー弁別用検出器として多層型検出器とそれらで得られたデータを機械学習で解析する手法を提案する。多層型検出器はプラスチックシンチレータと遮蔽体を組み合わせた構造である。今回は本手法の原理実証を目的として、シミュレーションによる学習データの作成とそれを用いた全結合型ニューラルネットワークによる機械学習を行った。
一般セッション(口頭講演)
2 放射線 » 2.2 検出器開発
15:45 〜 16:00
キーワード:宇宙線ミュオン、機械学習、検出器