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[20p-B01-8] 人工嗅覚の実現に向けた要素技術の研究開発と統合
キーワード:嗅覚センサ、膜型表面応力センサ、機械学習
五感センサの中で最も開発が遅れているのが嗅覚センサである。ほぼ無限の組み合わせが存在する「ニオイ」を検出・識別するためには、化学選択性を有する複数種類のセンサの開発だけでなく、それらから出力される高次元データの解析が必要となる。本講演では、これらハード/ソフト両面の研究開発に加え、産学官連携による最先端技術の統合に関する取り組みについても紹介する。