13:30 〜 15:30
[20p-PA3-40] パイ共役系高分子半導体を用いたノイズ発生
キーワード:π共役系高分子、高分子半導体、確率共鳴
生物の情報処理はノイズを利用し柔軟な情報処理を行っていると考えられている。ノイズがシステムのパフォーマンスを向上させる一例として確率共鳴現象が挙げられる。本発表では負性微分抵抗を有する二端子デバイスをノイズとして利用する。ノイズは分圧回路を用いて取り出した。その際に回路内の二端子デバイスが出力へ及ぼす効果を調査した。
一般セッション(ポスター講演)
12 有機分子・バイオエレクトロニクス » 12.3 機能材料・萌芽的デバイス
2019年9月20日(金) 13:30 〜 15:30 PA3 (第一体育館)
13:30 〜 15:30
キーワード:π共役系高分子、高分子半導体、確率共鳴