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[20p-PA3-42] キャパシタ電極を指向したハイブリッドα-MnO2ナノ粒子によるハニカム構造膜の作製
キーワード:キャパシタ、二酸化マンガン、ハニカム膜
キャパシタは、高速充放電、優れたサイクル特性を有するため、次世代の蓄電デバイスとして注目されている。しかし、蓄電容量の低さに課題があり、普及は進んでいない。そこで本研究では、様々な物質への表面修飾が可能なポリドーパミンを、高い擬似容量を有するα-MnO2ナノ粒子へ被覆したハイブリッドナノ粒子から電気化学的に有効な表面積を有するハニカム構造膜を構築する事で、キャパシタ電極の高性能化を図った