09:30 〜 11:30
[22a-P03-7] 電圧パルス走査プローブ顕微鏡を用いた局所仕事関数の計測
キーワード:走査型プローブ顕微鏡、仕事関数
仕事関数は、固体表面/界面の電子挙動を支配する基本的な量であると同時に、ディスプレイや太陽電池をはじめ、様々な電子/光電子デバイスの特性を左右する応用上重要な量でもある。本研究では、走査トンネル顕微鏡と原子間力顕微鏡の原理を応用して、表面の局所仕事関数を直接かつ定量的に計測可能な手法(パルス走査プローブ顕微鏡法)を提案する。
一般セッション(ポスター講演)
6 薄膜・表面 » 6.6 プローブ顕微鏡
2022年9月22日(木) 09:30 〜 11:30 P03 (体育館)
09:30 〜 11:30
キーワード:走査型プローブ顕微鏡、仕事関数