2023年第70回応用物理学会春季学術講演会

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シンポジウム(口頭講演)

シンポジウム » 低次元材料のデバイス応用の最新動向

[15p-A205-1~12] 低次元材料のデバイス応用の最新動向

2023年3月15日(水) 13:30 〜 18:05 A205 (6号館)

長汐 晃輔(東大)、大野 雄高(名大)

17:45 〜 18:00

[15p-A205-11] CNTネットワークの抵抗温度係数ゲート電圧依存性

殿内 規之1,2、福田 紀香1、宮崎 孝1,2、澁谷 泰蔵1,2、田中 朋1,2、弓削 亮太1,2 (1.日本電気、2.産総研)

キーワード:カーボンナノチューブ

我々は、CNTネットワークの大きな抵抗温度係数(TCR)に着目し、非冷却型赤外ボロメータへの応用を目指している。ボロメータの検出能は抵抗体のTCRに線形に依存するため、感度向上には抵抗体の高TCR化が重要といえる。今回、高TCR化への指針を得ることを目的に、半導体のTCRがキャリア密度に依存することに着目し、TFT構造でゲート電圧によりCNTネットワークのキャリア密度を制御した状態でTCRの評価を行った。講演では、実験結果,及びメカニズム把握のために行ったシミュレーションの詳細を報告する予定である。