[VI-413] ボックスカルバート頂版等へのプレキャストPC床版の適用
キーワード:工程短縮、ハーフプレキャスト、PC床版、ボックスカルバート
東京港臨港道路南北線のうち、10号地の接続部立坑および陸上トンネルは、沈埋函への動線となっており、全体事業工程のクリティカルとなっている。①各床版工事の工程短縮、②沈埋函動線を早期開放しつつ、各床版より上の工事を同時施工の効果を見込み、陸上トンネル頂版および接続部立坑の中床版・頂版をPCa化する計画を進めている。
工程短縮・合理化を目的としPCa版を採用するにあたり、原設計を活かしつつ早期に方針決定をすることで、短期間で設計・製作を実施することが可能となった。現在、壁部の配筋精度を確保しながら構築しており、今後2019.6~9にかけて随時PCa版を架設していく。
工程短縮・合理化を目的としPCa版を採用するにあたり、原設計を活かしつつ早期に方針決定をすることで、短期間で設計・製作を実施することが可能となった。現在、壁部の配筋精度を確保しながら構築しており、今後2019.6~9にかけて随時PCa版を架設していく。
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